Solo Exhibition “Fallen”


個展します。ぜひ見に来てください。

from 22nd Mar until 13th Apr I’ll hold exhibition. if you are intrested in my work please come along.

◾︎ARUTA SOUP Exhibition “Fallen”
会期 : 2019 年3月22日(金)~4月13日(土)
Opening Party : 3月23日(土) 3pm – 予約制・料理 ¥1500
開廊時間 : fri/sat/sun/mon>>11:00-17:00
会場 : Gallery Trax
山梨県北杜市高根町五町田1245
Tel : 080-5028-4915

アクセス:
電車 / 中央線特急: 新宿~甲府駅 → 普通電車: 長坂駅下車-タクシー10分
高速バス岡谷行き / 新宿~長坂・高根インター下車-徒歩10分

Place: Gallery Trax
Date: 2019.03.22(Fri) – 04.13(Sat)
Open: fri/sat/sun/mon>> 11:00 – 17:00
Opening Reception: 03.23(Sat) 15:00- food/reservation

Solo Exhibition “HELLBOY”

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●Artist Statement

夜おそく電気椅子に括られたウサギを見ました。倫理に反し星々を喪失した空虚な眼、その体躯は膨れ上がったエゴと享楽の過剰摂取を体現し、せめて己に正直に生きようと死を享受した彼は神聖さをともなう碧い光を放ち磔にされたキリストのようにも見えました。これは複合化された現在社会に生き、絵を描き続けているArutaSoupが作り出した新しいイコンだと考えています。近年作家が生み出しているSUICIDEシリーズ、またそこから派生してきたDEATHROWシリーズのペインティング作品を是非ご高覧ください。

●ARUTA SOUP Solo Exhibition “HELLBOY”
会期: 2018 年4月7日(土)~4 月 15 日(日)
開廊時間: 13時〜20時
オープニングレセプション:4月6日 19時〜21時※どなた様でもお越し頂けます
会場: VIXEN Products
東京都渋谷区神宮前6-29-3KYビル B1F(明治神宮前より徒歩1分)
Tel: 03-6419-7798
企画、協力: MILK inc.

Place: VIXEN Products
Date: 2018.04.06(Fri) – 04.15(Sun)
Open: 13:00 – 20:00
Opening Reception: 04.06(Fri) 19:00-21:00

“Living On Record”

I exhibited a collaboration piece with a friend ‘s photographer Joji Shimamoto .

友人の写真家のShimamoto Jojiとのコラボレーションピースを展示しました。コラボピースの他に会場には僕が壁画を描いてる時の写真も展示してあります。

ちなみにJojiさんとの出会いは彼がBCTIONの主催をしていてそこに呼んでもらった時から始まりました。BIG UP!

 

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“Living On Record”

会 場 |​ Basement​ ​GINZA ​basementginza.jp

東京都中央区銀座4-3-5​ ​Ploom​ ​Shop​​ ​銀座店​ ​B1F​銀座駅​ ​B2出口から徒歩1分

会 期 |​ 2017​年​​ ​10​月​18​日(水)〜​30​日(月)​​ ​11:00〜21:00 ​会期中無休・入場無料

Reception​|​ 10​月​18​日(水)​ ​​18:00〜21:00

ト​ ​ー​ ​ク ショー ​|​ 10​月​26​日(木)​ ​​19:00〜20:00

ゲスト ​ライカカメラジャパン(株) 米山和久氏  VOLCOMライダー川渕裕聡氏

協 力 |​​ ​ ​ISOSCELES

協 賛 |​​ ​ Volcom​ ​Japan,​ ​Leica​ ​Camera​ ​Japan,​ ​FLAT​ ​LABO,​ ​DC,​ ​#BCTION

招致アーティスト

Aruta soup

Hideyuki Katsumata

Jon Jon Green

Onezker

佐藤拓人(ifax!)

POP&Street Exhibition @SOGO/SEIBU Shibuya

Hi I have groupe Exhibition 13rd – 25th Dec.

Please come along if you around there!

The address and all detail below’s, hopely see you in there:)

Day : 13rd Dec(tue)~ 25th Dec(sun)2015

Place : Seibu Shibuya building B 8floor ART GALLERY

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2016 年 12 月 13 日 (火) ~ 25 日 (日)
西武渋谷店 B 館 8 階 = 美術画廊
SEIBU SHIBUYA Building B-8F

1980 年代からポップアートやストリートアートを紹介してきた西武渋谷店が、国内外のストリート要素の強いアートシーンを紹介しています。

紹介作家
Aruta Soup / imaone / Beejoir / D*Face / Haroshi / Hirotton / HITOTZUKI / JONJON GREEN / Masaho Anotani / Meguru Yamaguchi / Mina Hamada / NANCY SNAKE / Nick Walker / Yudai Nishi / Shun Sudo / snAwk / TENGAone / Tohru Matsushita / ZEDZ

 

Solo Exhibition “SUICIDE”

ALUTA

「SUICIDE」とは自らの命を断つ意味での自殺では無く自らの中にある自分を俯瞰から見るもう一人の自我“OneEye”からの解放を示唆しています。OneEyeという自分の中に生まれてしまった歪んだ怪物から解放される為に私はこのOneEyeと真正面から向き合い自らを撃ち抜く必要があった。

しかしながらそれと同時に今までこの怪物は私をここまで生かして来てくれたという共存、矛盾関係にもある。

それから解放されることでようやく私は私自身になれ、また自らを殺してしまうのかもしれない。自身について言うなら、私は生まれてすぐに画家である父親と共に絵を描き始めたのが最初の記憶だった。

しかしながら父親は家に不在で幼少期の私は父への承認欲求のために絵を描き続けた。それはFather Complexと言われる人格の歪みである。それすらもOneEyeによって解放し決別しようとしている。

 

今展のコンセプトは個人的なテーマにも思えるが自分らしく生きる事を否定され自己を屈折させている現代人と社会に向けたアンチテーゼでもあり私が理解している“アナーキー”にも通じる。アナーキーとは反社会という意味で捉らわれがちだがその実は自分らしく生きて行くという事に他ならないと考えている。つまり今展のテーマは“自殺=アナーキー”であるとも言える。

 

誰もが知っている様々なキャラクターというのは商業主義、現代社会のキリスト、アイドル(偶像崇拝)として社会の至る所に存在している。私は17歳まで日本で育ちそれ以降はイギリスで7年間生活をし、数々のヨーロッパの国にも行ったがそれらのモチーフを使ったヴィジュアルは町にある十字架の数より多く、またアフリカまで行っても共通言語とて看板などに多く使用されるキャラクターを見て来た。今展のテーマを多くの国の人々に伝えるためにわたしは世界的に有名なキャラクターを再構築しOneEyeによって解放し視覚で伝える事を意図している。

恐らくこの作品群を見た鑑賞者はまず“かわいい”という言葉を発するだろう。自分の中の“かわいい”が自らに銃口を向け頭を撃ち抜くグロテスクなその姿は果たして本当にかわいいのだろうか?鑑賞者はこの作品を見た時に人間の根源にある不安“死”をもかわいいと解釈してしまう自身にも目を向けてもらえればと思う。

OneEyeによる解放の様をご高覧ください。

 

展覧会情報 : ArutaSoup Solo Exhibition “SUICIDE”
会場:BLOCK HOUSE 渋谷区神宮前6-12-9
会期:8月26日(金)~9月12日(月)
開廊時間:13時~20時